きれいな夕陽、雄大な海、そして美味しい海の幸でゆったりとした時間を


公式サイトよりの予約特典!手作りの塩をお土産にどうぞ!

公式サイトから10月1日から12月31日までの宿泊日にご予約頂くと一部屋につき自家製釜炊き塩「塩師」(200g)1袋を進呈!佐渡の海水を薪で15時間炊き詰めた手作りの塩「塩師」るんだっちゃ!復活させた佐渡のうんめ~塩の味、みてくれっちゃ! 潮風で老朽化する建物に悩み、この「塩」を何か利用できないかと考えたのが、昔からこの地で行われてきた「塩作り」でした。塩工房 佐渡風塩釜 佐渡屋萬平商店
自家製塩「塩師」のおすすめポイント!! 1.佐渡の中でもより海水がきれいな外海(相川)の海水だけを使用 2.ミネラル豊富な表層水(海藻等が生きている海水)を使用 3.約15時間薪で炊く、1200年前からの製法を復活 4.通常の食塩と比べ、マグネシウムとカルシウムが非常に多い

お問合せするホテルめおとでお料理に使用している塩はもちろんすべてこの塩ですし、
売店での味見も可能です。 
当館に併設されております「塩工房 佐渡風塩釜」で塩造りをして
おりますので、塩造り体験・ご見学・ご購入も可能です。
詳細はお気軽にお問合せください。

「昔ながらのこだわり塩」のご紹介

佐渡の塩づくりの歴史は古く、古代よりこの地に暮らす人々によって製造されておりました。
特に、奈良時代後半から平安中期に隆盛しを極め、佐渡式製塩土器という独自の進化もみられ、「日本紀略」の延暦二十一年(八〇二年)正月の条には、「佐渡國の塩百二十石を年毎に出羽國の雄勝城に送る。鎮兵の糧と為す」と記されております。
また、確認されている佐渡の製塩遺跡は、そのほとんどが旧相川町の西海岸に密集し、夫婦岩の周辺には直径五メートルもの竃の跡が数箇所ほど確認されており、昔から佐渡の塩づくりが盛んだったことを想像させます。

塩造りの行程

作業行程はすべて手作業で行っております。ご見学や塩造り体験もできますので、お問合せください。

大広間理イメージ

「塩師」(全3種類)のご紹介

塩師 夫婦岩の表層水を薪で15時間程度炊きつけてできる万能塩です。野菜サラダ、トマト、おにぎり、ゆで玉子等、お料理用として旨味をだします。  塩師(藻塩) 海藻(あらめ、長藻、玉藻)の抽出エキスを、3日間、万能塩と一緒に炊き上げた藻塩です。 魚や肉を焼く時の焼き塩、また、天ぷらなどのつけ塩に旨味を出します。 塩師(花塩) 釜の温度を微妙に調整し、最初にできる一番塩だけを丁寧に集めた貴重な粗塩です。漬物や焼物、お吸い物等、素材の持ち味をいかした料理で真価を発揮します。